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植物学の日


主人がとても素晴らしいタイミングで山を下刈りしてくれたおかげで、土用期間我がフィールドで咲き乱れる野草の宝庫を改めてじっくりと観察採取できる喜びや発見を実感している。




毎年少しずつですが残していきたい野草を自然に任せながら手入れして増やしています

手入れといってもただ気を付けていることぐらいで

でも、暦にある土用期間は土をいじってはならないことは確かです

この期間は野草が一斉に花開く素晴らしいエネルギー期間





こんな時に土を返してしまったら

その貴重な瞬間を捨ててしまうことと同様

そして柔らかな春の野草はいとも簡単に絶えてしまうのです

ですから、生えていてほしくない外来種は今のうちにぽんぽん引き抜いてしまいます

いとも簡単に根こそぎ引き抜けてしまう春の野草



夏になるとそれはそれは手強い茎になってしまい、草刈機も一苦労する程なのに!

だから毎日野性動物かはたまた蜜蜂のように、フィールドの地面に顔を近づけてうろちょろしては実りを頂く日々です

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