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天界に咲く花


秋を告げる曼珠沙華(彼岸花)

日本では有毒植物ゆえ、土葬であった墓周りや田畑の畔にもぐら除けで植えられたり、飢餓時には救荒植物として水で毒を流して食される時代もありました

「刈り取り持ち帰ると家が火事になる」

などと忌み嫌われるイメージとなったのは、田畑や墓を守らねばならぬ故、無闇に刈り取られない為であったのでしょう


語源インドのサンスクリット語では

「赤い」を意味するmanjusaka(マンジュシャカ)


仏典によると「天界に咲く花」とされているのです


説法する仏陀に天から雨のように降らせた花だとめでたい瑞兆とされ、見るものは悪業が離れるといわれていました

シルクロードを経由した北伝仏教の伝来と共に名が音写されたのでしょう


パッと花火のように開く花も魅せられるけれど

私はこの蕾が大好きで

まぁるい花弁がまるで合掌をしているかのようにみえて清らかな気持ちになるのです

稲刈りを無事に終え、それを感謝するかのように次々と真っ直ぐ伸びる合掌の蕾

ありがたく享受できる秋の恵み

清々しい空気の秋風を感じながら

巡る季節を過ごします

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